GR8EST 札幌

すばるくんの脱退の記事を見たとき、

「さすがにそれはないでしょ~」

って100%なんの疑いもなく発したのまだ3ヶ月前。

 

"関ジャニ∞を応援してくださっている皆様へ"

とメールが来たときもまさかね…と思いながら心拍数は尋常じゃなかった。

 

それから話はとんとんと進み、

会見を見たときはいろんな感情で心がズタズタだった

とはいえ、関ジャニ∞の対応は完璧だった

素直で、まっすぐで、嘘がつけなくて、

体当たりで壁にぶつかっていく姿は今まで応援してきた関ジャニ∞の集大成だった

 

会見を見て、レンジャーを見て

1週間ほどかなり落ち込んだふりをしていた

 

落ち込んでないと言ったら嘘になるけれど、

落ち込まなきゃいけない雰囲気に飲まれていた

 

1週間がたって、関ジャニ∞は恐ろしいほど今まで通りだったから

正直、わたしも今まで通り関ジャニ∞を見ながら笑ったりした

全然実感がなかったからだと思う

しかも、安田くんの事はかなり心配で、正直、すばるくんどころじゃないって瞬間もあった

 

でも、そう甘くはなかった

すばるくんが一番最後に発した言葉、eighterの叫び

今まで「前しか見ていない」と言い切ってきて「さみしい」と発したどっくん、

急に《関ジャニ∞ 渋谷すばる》はこれで終わりだ、と突きつけられた

番組が終わってもしばらく動けなかったし

全然寝れなかった

 

前日のラジオで大倉くんは

メンバーが一人いなくなるということはすばるくんとひとりひとりの関係も終わる(仕事で)みたいな内容の事を言っていた

関ジャニ∞1/7減るんだけじゃなくて、それぞれの関係性もファンからは見えなくなる

 

とにかく、何とも言えない寂しさと心のぽっかり感、

物理的に、私は何も苦しくないし、私がなにか壁にぶつかってる訳でもないのにな

 

 

 

6人の関ジャニ∞のライブは新しい関ジャニ∞の意思表示だったと思う

すばるくんのパートが、バンドの音が無くって、バンドの真ん中にちっさいおじさんが居ないのは猛烈に苦しかった

 

でも、その分を埋めようと、もがいてる彼らは最強にかっこ良くて、

でも、どこかちょっとだけ苦しそうで

 (埋めようとって表現はよくないと思うけど正直、そうにしか見えなかったのもまた事実で)

 

関ジャニ∞はかなり無理矢理だけど、「前を向いています」って精一杯意地張ってて

 

強くてかっこ良くて優しかった

 

応援しなくちゃなんておこがましいぐらい、そっと優しく手をとってくれるような

引っ張っていってくれるような

さみしいけどさ

 

皆も言ってるように、錦戸さんの覚悟は凄まじかったし

 

ずっと難しい顔をしていた横山さんのズッコケのソロパート(すばるくんのパート)も泣いた

普段、音楽面では前に出ない彼もまた、腹をくくって、

すばるくんはいないけど、彼らの絆、全開だった

 

 

家に帰って、最後の関ジャム思い出してすっごい寂しくなったけどさ

 

でも、こんなに忙しいのに新曲だして

あんな曲、泣いちゃうよ

すばるくんいなくなった一発目がバンド曲とか

かっこいいよ、関ジャニ∞

 

 

すばるくんの偉大さは痛いほど感じたけど

関ジャニ∞の強さもちゃんと感じれたよ

 

 

 

ひとりひとり、かなり無理してたから、

心も体も心配だよ 

たぶん、

すばるくんが大好きな人だって、

エイターやめるって言う人はそんなにいないんじゃないかな

あんなにすばるくんを大切に思ってる人たち

嫌いにはなれないよね

 

いつか、6人の関ジャニ∞も全力で楽しめるようになりますうに。

 

---

 

一晩明けて

そういえば、今回のツアーすばるくんあんまり見てないな…

なんて思っちゃってるから、まだ、受け入れるのには時間がかかりそうです